デザイン会社Gさま webコンテンツ掲載用時計の商品撮影

今回、デザイン会社様からのご依頼で、

webサイトに掲載するコンテンツで時計の商品撮影を行いました。

1商品ずつイメージカットの単品撮影を数点、

硬質なイメージで表現するために背景素材を石板と木の2種類を使用しました。

ライティングは少し影が出るような硬めのライトで行っています。

今回はイメージUP商品撮影で、事前にお客様とイメージを共有しながら撮影を行いました。

時計の商品撮影を行う際、まずその商品の素材は何かということを気をつけています。

ベルト部分がステンレス、レザーなどによってライティングをどうするか、

ハイライト部分(光のグラデーション)を時計のどの部分にいれるのかなど、

事前に細かい部分までチェックをしていきます。

そして高級感が出るように光の当てる位置を微調整しながら撮影をしています。

時計やジュエリーなどの高価な1点ものの商品撮影は、

高級感を出すためにイメージを考えながら、

背景素材から演出まで時間をかけながらお客様と話しがら進めています。